アウトドアグッズであると便利なのが保冷アイテムですが、特に夏場は飲み物を冷やすためや食料を冷やすために必要となり、クーラーボックスほどの大きい保冷アイテムが必要ない場合や日帰りで少し出かけるくらいであれば、小型の保冷バックでも問題ありません。
保冷バックを選ぶ上で重要なポイントになってくるのが、どれだけ持ち運びで負担がかからないかという機能性と保冷力で、持ち運びが容易であっても保冷力が弱かったら意味がないので総合的に考えて選ぶ必要があります。
保冷バックの中でおすすめするのがTHERMOSの販売しているショッピング保冷バックですが、これは夏場の暑い時に保冷剤を入れて冷やすための商品で、本来はアウトドアグッズとして販売されているのではありませんが、その保冷力の高さから実際にアウトドアで使用している人もたくさんいます。
また、500mlペットボトルなら25本も収入できるほど大きな容量となっていることに加えて、コンパクトにまとめることができるため、行道は野菜や肉、飲み物を詰めて、空っぽになった帰りはバッグなどに収納することが可能です。
行き道は楽しい気持ちで荷物の邪魔さというのはそこまで気にならないと思いますが、帰りになると遊んで疲れているため荷物が行きよりも邪魔に感じてしまいます。
また、クッション性能にも優れていてビール瓶などを持ち歩く際も安心して持ち運びができることもできますが、小物入れなど別ポケットも充実しています。