9月1日は何の日?

8月ももう終わり、いよいよ本格的な秋に突入しようとしています。
みなさんは、きたる9月1日が何の日かご存知でしょうか?

そう、9月1日は「防災の日」です。

なぜ9月1日が防災の日なのか?

それは、関東大震災があった日だからです。
1923年の9月1日に起こった関東大震災の被害はすさまじいものでした。
多くの人の命が失い、全国的に経済が混乱し、大きな影響を与えたものでした。

その過ちを繰り返さないために、
防災の日は生まれたと言われています。

なにを準備すればいいのか?

最低限以下の3つは必要です。

①食料
②水
③簡易トイレ

さらに準備できるなら

④ウェットテッシュ
⑤懐中電灯(マッチなどでも可)
⑥電池式携帯充電器

など挙げるとキリがありません。

しかも最近の傾向として、
以前は2~3日分の食料・水の準備が推奨されていましたが、
東日本大震災の教訓もあり、1週間分の準備が必要と言われているらしいです。

1週間って結構な量ですよね。
しかも準備しても賞味期限があるから、それらを維持することは簡単とは言えません。

誰でも簡単に出来る防災対策として1つ挙げるなら、お風呂の水は常にはっておくことがあるかもしれません。
最近は、特に夏はシャワーだけで済まる方も多いかと思いますが、お風呂に水は、はっておきましょう。

実際、東日本大震災で被災した友人はそれでずいぶん救われたそうです。

このような日々の生活の中で簡単に出来る防災対策を日々の中で行っていきたいものです。。

もちろん、市販の防災グッズの準備も忘れずに!

9月1日、防災の日をきっかけにあなたも改めて防災について考えてみませんか?

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